釣りの要素の中でも、2番目に重要な「エサ」
エサの違いで釣れる魚・釣れない魚が分かれますので、
どんな魚を釣りたいかでエサをチョイスする必要があります。

 

アオイソメ・青虫

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定番中の定番。大きすぎるのは切ってつかう。
2、3匹刺して動きをアピールするのもよい。
真冬でも元気に動く強者で、冷蔵庫でも一週間は生きてる。

こいつらに共通する項目として、自分の体液で弱るということ。
切って使ったり、傷ついた個体は別の容器に入れておく。
仕切りがあるエサ箱だと使い分けられますね。

よく食ってくる魚
カサゴ・メバル・アイナメ・キジハタ・ソイ・スズキ(シーバス)
カレイ・キス・メジナ・アナゴ

確立は低いが、食ってくる
クロダイ・マダイ

 

岩虫 岩イソメ BB ストロームシ

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一まとめにしたが、だいたい同じ種類。
においがキツイ、価格が高い点で共通する。
特有の臭いで魚をおびき寄せる。

食いはよく、一発決めたいときの保険で少し持っていくことがある。
1匹80円から100円以上はするので財布に厳しい。

こいつらも自分の体液で弱るので、扱いには注意が必要。
千切ったやつは違う箱で保管しないとどんどん弱る。

ストロームシは南国産なので夏限定。寒いとすぐ死んじゃう。

釣れる魚
クロダイ・マダイ キジハタ・カサゴ・アイナメ
シーバス・メジナ・アナゴ

基本的に小魚に突っつかれて無くなる事もあるので、
夜つりや朝夕の一発狙いで使うと効果が高い!

 

藻エビ(モエビ)

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湖産エビとして売られている。たまに使うが、専用容器とブクブクがいるので機動性が落ちる。色んな魚が食うので五目狙いで使える。

エビを生かしておくときは、薄手の布や網を容器に入れておくこと。
エビは掴まるところが無いと、すぐに弱って死んでしまう。

釣れる魚
メバル・カサゴ・アイナメ・クロダイ・シーバス

 

ユムシ・コウジ

yumusi

はっきり言って、どこかの星のナゾの物体Xである。
見た目は、白いなまこ
手で持つと勢いよく水を噴出し、しぼむ。

恐るべきは釣り針を刺したとき・・・
なんと赤い血が流れてくるぅ。

もうね、いろんな意味で衝撃を受ける生き物です。

韓国では普通に食べ、日本でも食べるところが
あるとか。調理してあれば旨そうにも見えてしまうから怖い。

こいつの利点は、大物しか食ってこないこと。
小魚などのエサとリは寄せつけず、フグにかじられることもない。

釣れる魚は、シーバス・クロダイ・マダイなど鯛系を中心に
大型が食ってくる。

竿一本置き竿として、投げて放置しておくのが賢いやりかた。

食えば大物の可能性が高いので、結構ドキドキする釣りができる!
冒頭で散々書いたが、なんだかんだでこのエサは好きかも知れないです。

 

カメジャコ

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小型のシャコのような体形。最大でも12センチくらい。
名古屋ではとても有名で、これなしではクロダイ釣りは語れない。

クロダイ以外にも、うなぎ釣りのエサとして重宝する

九州地方の干潟で養殖されていて、気候によって出荷量が
大きく変動する。

毎年3月から6月の、クロダイとウナギのシーズンには
エサの争奪戦さえ繰り広げられる。

1匹30円から40円程。

北陸では、キジハタの大型やイシダイ釣りのエサとしても
優秀な実力を発揮し、見つけたらぜひ使ってほしいエサ。

生かしておくには、エアーポンプ必須。
弱りやすく、管理には気を遣うのが難点。

 

ボケ・スナモグリ

voke

カメジャコをさらにスリムにしたような細身のエビのような生き物。

片腕のハサミが大きくて、体全体は非常に柔らかく
千切れやすいので投釣りには使えない。
エサ取りにも弱く、フグがいるとすぐにかじられます。

クロダイ釣りのエサとして主に使われ、それ以外の用途で使う人を
見たことはないが、このエサもキジハタや大型のカサゴを狙うのに
使えるエサ。

エアーポンプを入れた容器で持ち運ぶが、カメジャコよりは
丈夫な印象。

扱っているエサ屋さんも少ないが、他にいいエサが無ければ
使ってみるのも手です。