人工的に加工されたり、魚の身をエサとして使うもの。
死んだエサであるが、海の魚にはこれらも効果的な場合
がある。

代表的なオキアミは、本来日本近海には居ないはずなのに
ほとんどの魚が食べる不思議なエサです。

生き餌と違い管理が楽で、冷凍庫などで保存しておけば
いつでも持って行ける手軽さがあります。

ここでは、私が日本海でよく使うエサを紹介してみます。

 

オキアミ

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エビに似ているが、厳密にはエビではないらしい。
南極で採ったものを冷凍して輸送してくる。
釣り以外で使わないので、資源枯渇の心配がないらしい。

加工してパックされたものが売っている。
マルキュースーパーハードLがお気に入り。

意外に食いがよく、生きエビよりよく釣れる印象。
必ず持っていくが、他のエサ取りや小動物にも食われる。エサもちは悪い。

太陽光に当たると、分解酵素の働きで黒く変色してしまう。
食いも落ちるうえに、べとべとで使いつらくなるので小出ししながら使う。
エサ入れに移し替え、キッチンペーパーなどを敷けばべたつかない。

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カサゴには特効! クロダイのフカセ釣り アナゴ・ギンポなど
小物釣りで遊ぶには丁度いいかも。
動くエサを食う魚には効果が薄い。

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魚の切り身

サンマやカツオの切り身。真空パックされて売っている。
私はスーパーで買ってきて冷凍しておき、
自分で切って使う。

大型になるほど食いがよく、大物狙いで使う。
カサゴやソイなどの根魚に効果大!
試しに一度使ってみたら、思いのほか楽しめたので
最近は毎回持って行っている。
なんと言っても安いので嬉しいです。

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カサゴ・アナゴ・キジハタ・サンバソウ(イシダイの幼魚)

※堤防に必ずいる猫が狙ってくるので適当に置いとかないように。
テトラの隙間や夢中になって釣っているときに・・・狙われていますよ!

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ホタルイカ

これも釣り餌屋で冷凍したものを買う。

意外に知られていないが、ハタやタイも食ってくる万能餌。
北陸での釣行には欠かせなくなった。

1パック300円くらいと値段も手頃。ぜひ一度使ってほしいエサ。

付け方は、単純に針を引っ掛けるだけ。
体液がたくさん出るので、厳重に袋に入れてクーラーへしまわないと、
とんでもないことに・・・臭いは強力です。

北陸の釣り人は、ホタルイカが岸辺に接岸しているときに
大量に捕まえてきて、小分けして冷凍パックしておくそうな。
「ホタルイカの身投げ」と呼ばれる、磯際で青く光るかたまりを
見つけたら、捕まえておきましょう!
時期は、2月から3月位

 

練りえさ

オキアミやサナギ、魚肉といった素材と
魚をおびき寄せる集魚剤などを加えて食いを良くしたもの。

ボール状になったものや、塊を千切ってお好みの大きさに
切って使います。
すぐに乾燥してしまうので、水で濡らしながら硬さを調整します。

本来は釣堀で使うエサや、クロダイのフカセ釣り用として
使うエサ。

利点はいつでも使える手軽さと、
フグや子魚などのエサとりに強いという点です。

カサゴも食ってくる上に、臭いが強いために
クロダイ釣りのエサとしては優秀です。

クーラーにワンパック忍ばせておいてもいいでしょう。